2019-04-03 「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」を読みました 読書 数学ガールシリーズを読むのは2冊目になります。「フェルマーの最終定理」同様、終盤の勢いは半端ないですね。だいぶ読み飛ばしました。ゲーデルの不完全性定理の証明は、次々と関数を定義していてプログラミングチックでした。「こういう数学もありか」と感じました。一見素数とは全く関連性のない主張に対して、素数を使ったアプローチで証明していたのも印象的でした。次は「数学ガールガール 乱択アルゴリズム」を読もうか、はたまた別のものを読もうか考えています。