神谷哲史折り紙作品集3、販売開始になりましたね。
もちろん予約してました。
今日はその中から3作品を紹介します。
神谷哲史さんといえば、折り紙界のスーパースターといっても過言ではないですが、
やはり神谷さんの折り図からは学ぶことがたくさんあります。
折り紙にはさまざまな折り方のテクニックがありますが、名前がつけられないほど特殊な折り方もたくさんあります。
特に複雑な作品に見られますが、そういう折り方に出会うたびに「なるほど、そんな折り方ができるのか〜」と驚かされます。
今回の馬のたてがみがそれでした。
シンプルながら22.5度に収まらない造形のマンタや、立体化によって一気にそれらしく見えるペンギンの雛も、折ることによって新しいものを得ることができると思います。
何度も折ることで見えてくるものも違ってくるかも知れません。
最近、「やはり大量のインプットこそ成長に必要なのだなあ」とか「誰かの作品をコピーすることには大いに学びがある」とか思うことがあったので、神谷哲史折り紙作品集3をどんどん折っていきたいと思います。