原点中心の正二十面体をデカルトの直交座標の8象限にわけて塗り分けしたものです
ユニット折り紙作家の阿部さんや川村さんの正二十面体と基本は同じです
阿部さんの本は所持しておらず、
中古書店でパラパラと眺めただけなので
どのようなものだったか
あまり覚えていません
自作では特殊比率の長方形を使いますので、
まず、その切り出し方法から紹介します
これはラングさんのreference finderを使って求めた手順です。
直接その画像を貼った方がわかりやすかったですね
この細長い方(下半分)を使います
折って切り出すのがめんどくさい人は
15cm X 7.3cmの紙を用意してください。
折り工程はこちら
同じものを12個作って組み立てます