神谷哲史さんのアメリカンコッカースパニエルです。
カラペホイルの折り心地確認のために折ってみました。
約16cm四方の正方形から。
このアメリカンコッカースパニエルの折り図が載っている「神谷流創作折り紙に挑戦!」によると、
カラペなどの極端に薄い紙とアルミホイルの組み合わせは、アルミホイルを折る感覚に近く折りにくい
そうです。
実際折ってみた感じとしては、そんなに折りにくくなかったので、昆虫などの細いパーツを折り出す作品の場合は十分選択肢としてありえると思いました。
でもアメリカンコッカースパニエルはもっと厚い紙で折った方がいいかもしれませんね。
アルミホイルで裏打ちした影響で形が保ちやすいので、紙の重なりが少ない前足もへたらずに4本足で立てています。
これもアルミホイル裏打ちの良いところですね