さくBは折り紙を折っている

saku B is folding origami.

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「シマリス」を折りました

峯尾彰太朗くんの「シマリス」です。 キャンドゥの26cm折り紙にマッキーで着色しました。大きいサイズの両面折り紙はなかなか手に入らないので塗ることにしました。黄色に黒だったので少し透けてしまっています。手軽なのでいい方法だと思います。紙のズレな…

折り紙で「リオレウス」を折りました

24等分蛇腹折りから作りました。ダイソーの30cmの和紙で折りましたが 細かいところは折りにくかったですね。難しい工程もさほどないので動画化したいですが、いかんせん蛇腹なので動画だと分かりにくいかもしれません。最初の24等分の折り筋つけでかなり時間…

「とら」「チョウチンアンコウ」を折りました

今月の探偵団マガジンが届きました。川畑文昭さんの「チョウチンアンコウ」と 鶴田芳理くんの「とら」を折りました。実は以前、「チョウチンアンコウ」をにらみ折りしたことがあります。(にらみ折りとは、完成品を見るだけで折り方を予想して折ることです)…

「猿の親子」を折りました

橋本遼くんの「猿の親子」です。 難しかったです。 難しい工程はいくつか飛ばしてしまいました。ツイッターでご本人から、薄めの紙が良いこと、糊や針金を使うと良いということを教えていただきました。今回は手元にちょうど良い紙がなかったためやや厚い紙…

「リオレウス」を折っています

リオレウスの折り方を考えています。 上の写真はとりあえず完成したバージョンですが、また新しいバージョンを創作しています。リオレウスを創作するのは3回目で、最初に作ったのは8年くらい前でした。そして今4回目のリオレウスの創作に取りかかっています…

「ポメラニアン」を折りました(折り紙)

山口真さんの「ポメラニアン」です。神谷さんの「カマキリ」を折ったり、「リオレウス」を創作したりして疲れてしまったので、シンプルな作品を折りました。たった34ステップですが、ポメラニアンらしさがよく表現されている素晴らしい作品だと思います。ク…

「カマキリ」を折りました(折り紙)

神谷哲史さんのカマキリです 百均の53cm折り紙で折りました足とか触覚とかの細い部分は折り図の通りに折れませんでした。こんな下手くそが折っても存在感とリアリティが感じられるのはもともとのデザインが正確だからかなぁと思いますやっぱり僕はもう少し工…

「少女」を折りました(折り紙)

チェン・シャオさんの「少女」。 第23回コンベンション折り図から。人物を折るとき、顔はどのようにして折ったらいいのかを理解するために折ってみました。展開図もついていて勉強になります。折り図はちょくちょくミスがあったりして、わかりにくいところも…

「犬」を折りました(折り紙)

コンベンション折り図集に投稿する作品を創作したかったんですけど、なかなか良い作品ができませんでした。そこで、思い切って45度系の作品に挑戦してみたら、まあまあな作品ができました。9等分から折る犬です。最初は8等分で折って後ろ足が出ず、次に10等…

「カラフル」を読んだ感想とか

この記事はさっくの読書計画の3冊目の記事です。50冊読むと、そのうち1冊くらいは人生に大きく影響を与える本に出会えるそうです。森絵都さんの「カラフル」を読みました。直前まで「No.6」を読んでいたせいか、序盤から「平和な世界観だ」と感じていました…

「ペガサス」を折りました(折り紙)

youtubeで海外の方から「ペガサスの折り方の動画を作ってくれ」と言われたので、以前作ったペガサスを整理しました。3枚複合です。動画や折り図化に伴って仕上げを簡略化することがしばしばあるのですが、この作品はかなり簡単になりました。また、もともと…

「No.6」を読みました

この記事は、さっくの読書計画の2冊目の記事です。たくさん本を読むことでどんなメリットがあるのか自ら体感して調べることがひとつの目的です。あさのあつこさんの「No.6」の一巻を読みました。もしかしたらディストピア系の話はわりと好きかも知れません。…

「数学ガールフェルマーの最終定理」を読みました。

この記事はさっくの読書計画の1冊目の記事です。たくさん本を読むとどんなメリットがあるのか体感して調べる計画です。結城浩さんの「数学ガールフェルマーの最終定理」を読みました。とても面白かったです。あまりネタバレにならないように書きますが、いく…

「ライオン」を折りました

小松英夫さんのライオンです。26cmの折り紙で無理なくコレが作れるのは本当にすごいと思います。基本的な角度は22.5度ですが、仕上げのためにそれ以外の角度も使われていて、必要な時には必要なものを使うべきということを改めて認識できました。何度でも折…

「グリフォン」を折りました

勝田恭平さんのグリフォンを折りました。 百均の53cm折り紙です。 「新世代至高の折り紙」という本に載っています。 前に折ったときは厚み対策などもされていて折りやすいと思ったのですが、今日折ったら工程数が長くてとても疲れました。 折り紙ガチ勢のみ…

人生初の創作折り紙と本を買った話

これが僕が初めて考えた折り紙作品。 折ったのは今日だけど。 小学生の頃の作品で、「モンスターファーム」というゲームに登場する「スエゾー」というモンスター。 僕が一番たくさん育てたモンスターでもある。 初めての創作折り紙がインサイドアウト作品と…

「いぬ」の折り図を描いています

工程化が非常に難しかった「いぬ」ですが、 なんとか折り図化できるような雰囲気を察したので折り図を描き始めました。 いつも、おおよその工程を写真に撮ってから折り図を描いています。 一度基本形まで畳んだ紙を開きながら良さそうな工程を探します。 だ…

折り紙で汽車、乙女座を折りました

川崎敏和さんの汽車は思っていたよりも簡単でした。パーツ数は多いものの、ひとつひとつが単純なので意外と時間はかかりませんでした。ボイラーと車輪の表現が本当に素晴らしいです。僕は「折り紙夢WORLD」を見て折りましたが、「おとぎの国折り紙」では少し…

ケツァルコアトルスを創作しています

折り紙でケツァルコアトルスを折ろうとしているのですが、なかなかうまくいきません。 一番下の写真は以前創作したプテラノドンの頭をケツァルコアトルスに変えたものです。当然首の長さが足りませんでした。 急にyoutubeのチャンネル登録者数が増えた件です…

youtubeのチャンネル登録者数が2万人を超えた話

どうもさっくです。 さくB折り紙チャンネルの登録者数が2万人を突破しました。 ここ数日はチャンネル登録者数をずっと見ていました。直近24時間が一番登録者数が伸びていた印象です。 3月は企業の決算が集中する時期でもあるので、広告収入が増えやすい時期…

パーフェクトオリガミライフ3が販売開始しました

新刊、「パーフェクトオリガミライフ3」が販売開始しました。 複雑系のコウモリ、複合のヒト、15cmでも充分に折れるも一筋縄では行かないサイとスフィンクスの折り図が掲載されています。

犬、完成しました。

不切正方形1枚折り。 ビオトープ35cmから。 ついに犬が完成しました。 内部の構造がなかなか決まりませんでした。 頭部と胴体の接続の都合で、虎の皮のようにうまく平らに折ることができなかったのが理由です。 前足、後ろ足を充分な長さで折りだそうとする…

折り紙で犬を折っています。

「折り紙saku品集3」を出版し直すにあたって、同書籍内の作品「犬」のバージョンアップ版を創作中です。旧作の頭部を一部流用しながら、全体的な厚み軽減のために胴体部分をゼロから設計(?)し直しています。 少しずつ領域を付加しながら適当な角配置を探…

昔描いた折り図をもう一度描き直す羽目になった話

最近は頑張って折り図を描いています。 数日前、アマゾンからメールが来て 「あなたの電子書籍、端末によってはバグって表示されないからデータ提出し直して」 って言われました。 再提出しようと思ったらPC内にデータが残っておらず、仕方なく折り図を描き…

川崎敏和さんの家を折りました

汽車を折りたくて川崎敏和さんの「折り紙夢WORLD」を買いました。 まずは初めに載っている家を折りました。 23枚使うんですが、これで難易度1となっていて笑いました。 実際パーツ自体は簡単ですが、組むのは器用さが必要かも知れません。 川崎さんのブロッ…