マスの中に1〜8の数字がひとつずつ書いてあります。
矢印の方向に足し算していくと、どの列も和が12になるような配置を見つけました。
このような配置(各列の和が等しくなる配置)が何通りあるのか気になったので、pythonでプログラムを書いてみました。
その結果、次の6種類しかないことがわかりました。
ただし、先程の例よりも条件を少し緩和して、
中央の列の和は同じでなくてもよいことにしています。
また、次のような魔方陣も考えてみました。
4個の頂点をたどってできるサイクル上の数を足すと、どのサイクルでも和が18になっています。
もちろん1〜8の数字がひとつずつ書いてあります。
これは3通りしかないことが確かめられました。
互いの関係性がわかりやすいように立体的に書いてみました。
他にも色々な魔方陣が考えられそうで面白いですね。